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キュービック熊本です^^
看板製作材料としても非常に定番な材料として『カッティングシート』と呼ばれるシートがございます。
こちらは例えば駅前や商店街などで、白や黒・カラフルな色で文字やロゴが看板やガラス面へ貼りつけられているのを見かけることがあるかもしれません。
こちらのような感じですね↓
こうした文字やロゴなどを貼り付ける為の製作材料としてカッティングシートは看板業界では非常に多く活用されております。
今回はそんなカッティングシートがどのような特徴を持ち、看板製作においてなぜ欠かせないのかなどを事例交えてわかりやすく解説をしてみたいと思います!
看板業界以外でもカッティングシートは活用されておりますので、ご使用をご検討されているお客様や文字飾りやロゴづくりを考えているお客様は、ぜひ最後までご覧くださいませ^^
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カッティングシートとはどんなもの?
カッティングシートとはビニール製のシートに色がつけられた材料で、専用の機械でロゴや文字の形に切り出し、そのまま看板や壁面、ガラス面などに貼り付けて使用します。色数が豊富で、光沢のあるタイプやマットなタイプ、さらには金や銀、蛍光色といった特殊なカラーも取りそろえられているため、表現の幅が広いのが魅力です。
下記はカッティングシートの色見本帳と呼ばれるもので、3Mや中川ケミカル・トーヨーケムなど様々メーカーがそれぞれ赤や黒や黄色や緑など多種多様な色のカッティングシートを販売しております↓
一般的なカッティングシートは粘着層が裏面に付いており、シールのように剥離紙(台紙)を外せばすぐに貼れます。
糊が強く耐候性にも優れているため、屋外で雨風にさらされやすい看板としても安心して利用できるのが大きな強みです。
アパレルショップのショーウィンドウやカフェの入口ドアなど、ガラス面に貼って店名や営業時間を表示するといった使い方もよく見かけます^^
カッティングシートが看板に欠かせない理由
看板の文字表現やロゴの表現には多くの方法がありますが、カッティングシートが選ばれるのは、何よりも発色と加工の自由度が高いことが理由として挙げられます。通常の塗装や手描きでは、細かいラインや小さな文字をきれいに仕上げるのが難しい場合があります。
その点、カッティングシートであれば、下記のような専用のカッティングマシンを使うことで、複雑な曲線や細い文字でも美しく再現できるのです。
さらに、設置した後に必要があれば部分的に貼り替えたり、移転などで看板デザインを更新するときにも比較的スムーズです。
これらの手軽さは、とくにスタートアップや小規模店舗にとって大きなメリットとなります。
もちろん、企業や大規模施設においても、コストパフォーマンスの良さから採用されるケースが多いです。
カッティングシートの特徴とメリット
カッティングシートには複数の特徴があります。
まず、屋外使用に耐えうる素材であるため、紫外線による色あせを防止する仕様の製品もあります。
そのため、長期間にわたって看板やウィンドウサインを美しく維持しやすい点は大きなメリットです。
例えば、下記の世界的な資材メーカーでもある3Mから出ておりますスコッチカルXLシリーズは、メーカー推奨でも8年という長期間屋外でもキレイにご使用が可能とされております^^
メーカー推奨が8年という形な為、実際にはもっと長く活用されております。
それだけ長く過酷な屋外環境でも色を表現できる点はカッティングシートの大きなメリットの一つとなります。
弊社では下記お客様のような高所への看板(箱文字)へ色を付ける際には、上記の3MスコッチカルXLシリーズをご提案しております。
こうした高品質品を使用することで、看板の交換コストも抑えられますので長くキレイな看板を活用できて、かつ交換コストもグッと抑えることが可能です^^
また、シート自体が薄いのにしっかりとした耐久性を持ち、貼っても凸凹感が出にくいのが特長です。
塗装や印刷と異なり、ひとつの色をそのまま切り抜いて貼るため、ほぼ『ベタ塗り』で色が乗っているようなはっきりとしたビジュアルを得られます。
看板を通じてはっきりした印象を与えたいときに最適です。
色や仕上がりにこだわる場合でも、ラインナップが非常に豊富なので、企業のコーポレートカラーや店舗コンセプトに合ったシートを探しやすいでしょう。
さらには、マットタイプで上品な落ち着いた雰囲気を演出したり、映える光沢タイプを選んで遠目からでも注目を集めたりと、さまざまなイメージを作り出せる点も見逃せません。
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インクジェット出力との違いは?
看板製作ではカッティングシート以外に、インクジェット出力されたフィルムを使うケースも非常に多いです。
インクジェットでは下記のようなインクジェットプリンターで写真やグラデーションをそのままフルカラーでプリントできるため、デザインの表現力が幅広いのが特長です。
飲食店の一押しメニューの写真を使用した看板デザインなどはインクジェットシートでキレイに印刷したシートを使用します^^
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一方、カッティングシートは単色でベタ塗りされたシートを切り抜く加工方法なので、色数が多い複雑な画像表現は苦手ですが、その分、単純な形状の文字やロゴを鮮やかに再現するのが得意です。
例えば下記お客様のような単色での看板デザインの場合は、カッティングシートで看板を製作することで印刷ではない為、淵の部分もパキッとした印象でキレイです!
カッティングシートは3Mはじめ様々なメーカーから販売がされており耐候性や貼り付けやすさにも若干の違いがあります。
高品質なインクジェットメディアの場合、耐候性が優れたものもありますが、カッティングシートはそもそも屋外での使用を前提として作られた商品が多いため、施工から数年経過してもきれいに見えるケースが少なくありません。
もし店頭看板や会社のロゴを鮮明に目立たせたいのであれば、カッティングシートは有力な選択肢になります^^
カッティングシートの種類と選び方
カッティングシートには種類がいくつかあり、それぞれ用途や価格帯が異なります。
一般的によく使われるのは『塩化ビニール系』のシートです。
比較的リーズナブルで加工もしやすく、カラーラインナップが充実しているため、多くの看板製作で採用されています。
加えて、耐久年数が長い高耐候タイプや、特殊な表面加工が施されている高級グレードのシートも販売されています。
選ぶポイントとしては、まず設置場所の条件を意識することが大事です。直射日光が強い場所や雨風が当たりやすい立地なら、耐候性に優れたシートを使用すると長持ちしやすくなります。
さらに、色彩の再現性や印象も見逃せません。店内の雰囲気や企業イメージに合ったカラーをしっかり選ぶことで、通行人やお客様の目に一瞬で印象付けられます。
施工する面がガラスや壁面なのか、曲面のあるボードなのかによっても選ぶべきシートは変わります。
曲面対応シートなど、伸縮性を考慮した商品もありますので、貼り付ける際のしわや浮き上がりを減らす工夫も検討してください。
下記のようなカーボン調のシートなど、
様々な商品が販売されております^^
カッティングシートを貼る流れと施工のコツ
カッティングシートを使った看板づくりは、プロの業者に依頼することが一般的ですが、DIY感覚で自分で挑戦する方も増えています。
大まかな流れとしては、まず貼り付ける面をしっかりと清掃して汚れやホコリ、油分を落とします。
次に、切り抜いたカッティングシートを仮合わせし、理想の位置に配置できたら剥離紙を少しずつめくりながら空気が入らないように貼り付けていきます。
最後に表面をスキージなどでこすり、しっかり圧着させれば完成です。
コツとしては、貼る際に少し石鹸水を吹きかける『ウェット貼り』という手法を用いると位置合わせがやりやすく、気泡も抜けやすいという点が挙げられます。
ただし、シートの種類や粘着力によっては乾くまでに時間がかかるケースもありますので、急ぎの時は注意が必要です。
繊細なロゴや細かなパーツが多いデザインの場合は、施工の慣れや専門的なノウハウが求められることがありますので、仕上がりのクオリティを重視するならプロに任せるのが安心かもしれません。
扱う際の注意点
カッティングシートは適切に扱えば、屋外でも数年単位で美しい状態を保てますが、貼り付け場所の下地素材やシートのグレードによって寿命は大きく変わります。安価なシートを強い直射日光にさらし続けると、色あせや劣化が早まるケースもあるので、事前に施工業者と相談して商品選びをすることが大切です。
貼る作業時に空気が入ってしまうと、見映えが悪くなるだけでなく、そこから剥がれるリスクも高まります。力任せにゴシゴシ押さえつけるとシートが破れる恐れがあるので、道具の使い方にも気を使いましょう。万が一、一部を修正しようとしてシートを剥がす場合には、糊残りしないように慎重に作業する必要があります。
また、店舗移転やリニューアルなどで剥がすときは、時間と手間がかかる場合もあります。
古くなったシートは糊が固着してしまい、跡が残りやすいのです。剥がし剤を使ったり、熱を加えてからゆっくり剥がすなど対策を取るとスムーズになります。
まとめ
カッティングシートでの看板もお任せを!
今回はそもそも
『カッティングシートとは?』
そして、
『看板材料として何がポイントなのか?』
といったテーマで、カッティングシートについてまとめさせていただきました^^
まず理解しておきたいのは、その高い発色と加工の自由度、そして屋外にもしっかり対応できる耐久性です。
単色で鮮やかに彩るロゴや文字なら、カッティングシートがオススメです!
特に企業の顔となる看板や、店先を印象づけるガラス面へ貼り付けるウィンドウサインには最適の看板材料です。
発色の鮮やかさ、施工のしやすさ、そしてコストパフォーマンスと多くのメリットを有している一方で、シートの種類や貼る場所の条件によっては耐久性や施工の難易度が変わります。
最終的には、どのようなデザインをどんな場所にどれくらいの期間掲示したいかを明確にして、専門家と相談しながらカッティングシートを選ぶことが肝心です。
その点、弊社ではこれまで数え切れないほどの看板製作を行って参りましたので、ご要望に最適なカッティングシートも随時ご提案も可能です^^
また、もしも複雑なデザインやグラデーション表現が必要であれば、インクジェット出力との併用も必要となります。
そうした点も自社にて看板製作を行っておりますので、ご希望の看板デザインに合わせた最適な形での看板製作へご対応が可能です!
ぜひカッティングシートを活用した看板も、インクジェットでのフルカラーでの看板製作もお気軽にご相談いただけましたらと思います。
よろしくお願いいたします^^
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