屋外の看板で代表的な種類を解説します!
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キュービック熊本です^^
店舗の前を通る際に、何よりも先に目に入る広告物といえば『屋外看板』があげられるかと思います。
通りすがりの方にとっては、その看板を目にするかしないかで、店舗の存在に気づくかどうかが大きく変わるケースもあり、店舗集客にとって屋外看板はなくてはならないものと言えます。
…とはいえ『屋外看板』とひとくちに言いましても、サイズや形状、素材、表示方法など看板の種類は様々ございます。
今回はそんな店舗集客・認知度アップには欠かせない屋外看板の種類について実際に選ばれております代表的な看板の種類を詳しく解説していきたいと思います^^
これから店舗をオープンされるお客様はぜひどの屋外看板が良いか?
またどんな効果が期待できるかなどをイメージいただきながらご覧いただけましたら嬉しいです!
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屋外看板の代表的な種類と特徴
ファサード看板(壁面看板)
ファサード看板、あるいは壁面看板と呼ばれるタイプの看板は、店舗の正面やビルの壁に直接取り付けるタイプの屋外看板となります。
店舗正面へ掲げる為、店舗名で合ったりお店の顔となる存在だけに、目にされたお客様が一瞬で何を提供している店舗(会社)なのか、どんな雰囲気なのかを理解できるデザインが求められます。
外壁の一部を改装して取り付けるケースも多いため、建物全体とのバランスを取りながら、印象に残る看板づくりをすることでしっかり集客にも効く看板となります^^
ファサード看板へよく使用される素材には、アルミ複合板やアクリル、ステンレスなどが挙げられます。
雨風や紫外線にさらされることが多いため、耐候性のある素材や印刷方法を選ぶと、長期間にわたりきれいな状態を保ちやすくなります。
また、壁面に照明を当てたり、内部にLED照明を仕込んだりして、夕方以降も目立つような仕様・看板デザインにする方法が鉄板人気です^^
■アルミ複合板・ファサード看板
アルミ複合板製がサイズも自由で価格的にもお安く、しっかり長く持つ点からも最もファサード看板へ選ばれる看板となります^^
■アクリル・ファサード看板
アクリルは透明な板材となりますので、下記お客様事例のように壁面と一体感のある看板となる点などは選ばれる理由となります。
屋外はもちろん屋内の店舗・会社の表札的な看板にはアクリル看板は最適です!
■ステンレス・ファサード看板
金属の中でも錆びづらいステンレスは店舗名や会社名など文字を掲げる看板として非常に人気が高いです。
見た目もとても高級感があり、存在感も金属特有の重厚感でシンプルに文字を掲げる看板でもしっかりと存在感がございます!
袖看板(突き出し看板)
袖看板とは、建物の壁面から横方向に突き出す形で設置される看板のことを指します。
正面からの視認だけでなく、通りを横に歩く人の目にも留まりやすい点が特長です。駅前の商店街や繁華街など、店舗が連続して並ぶ場所では、袖看板が林立していて、初めて訪れた人でもお店を見つけやすいようになっています。
夜間はライトが光るタイプが多く、LEDや蛍光灯で内部から照らす仕様も一般的です。
字体や色だけではなく、袖看板全体をユニークな形にカットすることで、お店の個性やブランドイメージを一際アピールできます。
ただし、歩行者の頭上や車道にせり出す場面もあるので、設置場所や高さに関する安全面のチェックを怠らないようにしましょう。
下記店舗様も店舗正面にはたくさんの看板がついており、店舗前を通るお客様にはパッと認知は訴求可能です。
ただ、店舗を横から見た際・後ろから見た際には店舗の存在自体が気づかれない・・
といったことは非常に多くございます。
その点、突出し看板を設置することで、
店舗正面から見ていただけるお客様以外にもしっかりと店舗の存在をアピールすることが可能です!
■光る突出し看看板
看板内部へLEDを組み込み、夜間でも明るく光らせることが可能です!
デザイン的には店舗のロゴをいれるお客様が多いです^^
■光らない突出し看看板
ステンレス製の光らない突出し看板も人気がございます。
こちらもロゴを入れる看板として多くのお客様へご活用いただけております!
また、電気工事も不要となりますので、お客様ご自身で設置されるケースも結構ございます^^
スタンド看板(A型看板)
スタンド看板、別名A型看板は、自立して地面に置くだけで設置できる手軽さが魅力です。
入口の前や歩道のわきに配置して、通行人の目線を引き付けるのに重宝します。カフェやレストランなど、日替わりメニューや本日のおすすめを掲示するときにも適しています。
店内で用意したメニュー表や手描きの黒板、ポスターを差し替えるだけで更新できるため、デザインやメッセージを日々アレンジがしやすいです^^
一押しメニューの写真をたくさん並べてPRをしたり、料金表を掲載したりなどポスター差し替えタイプのスタンド看板を選べばポスターだけご用意することで様々な情報発信が簡単に行えます!
また、店舗の営業時間外は店内に簡単に撤去できるので、悪天候による倒壊や不意の盗難リスクを減らすことも可能です。
スタンド看板自体が大きすぎると歩行者のじゃまになりかねないので、周囲の導線を妨げないように適切なサイズを選びましょう。
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野立て看板
郊外や道路脇の空き地などに独立して設置される大型看板を野立て看板と呼びます。
遠くからでも視認しやすい大きなサイズが特徴の屋外看板となります。
車を運転している人の目を引く役割があるため、スピードを出して走る車からでも企業名やサービス内容が分かるよう、大胆でシンプルなデザインが好まれます。カラフルな背景や大きい文字サイズなど、遠目でも読み取りやすい工夫を施すと、広告効果が高まるでしょう。
ただし、大きなサイズであるがゆえ、設置場所の環境や許可申請などを事前にしっかりクリアする必要があります。風や雨などの自然環境に対しても強度を確保しなければなりません。そのため、コンクリート基礎を埋め込む工事が必要になる場合もあるので、予算や施工スケジュールをよく確認しましょう。
弊社では大型の野立て看板・自立看板も他の看板同様に看板のデザイン作成から施工までワンストップでご対応をしております!
熊本県内どこでも施工可能ですので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
こちらのお客様はロゴの部分が光るような仕様で製作させていただきました^^
電飾看板(ネオン看板、LED看板)
夕方以降もしっかりアピールしたい場合、光を使った電飾看板が効果を発揮します。昔ながらのネオン管を使った看板は、独特のあたたかみのある光を放つため、レトロな雰囲気や華やかさを演出したい店舗で好まれています。とはいえ、ネオン管は電力消費がやや大きく、メンテナンスも必要とされる点に注意が必要です。
近年はLED照明を活用した看板が主流になりつつあります。電力消費が少なく、蛍光灯よりも寿命が長いので、長期的なコスト削減にもつながるメリットがあります。内部照明が可能なチャンネル文字看板や、文字やロゴを立体的に浮かび上がらせるバックライト式など、LEDならではの多彩な演出も人気です。
また、最近では下記事例のようなエアー看板と呼ばれる看板が弊社では非常に人気が高いです!
こちらは看板の施工工事が不要で、置くだけでご使用いただける手軽な看板ながら、高さは5メートルも可能!
といった非常に目立つ看板です^^
家電製品のように電源コードを挿すだけで、夜間は内蔵されたLEDを光らせることも可能です!
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屋外看板を選ぶ際に押さえておきたいポイント
ターゲットと視認距離を明確に
看板は見てもらえなければ意味がありません。
通行人されるお客様がメインなのか、車で通るドライバーの方が主なポテンシャル顧客なのかによって、必要な文字サイズや看板の大きさは変わってきます。
近くを歩く方に向けるのであれば、こまめに情報を更新しやすいポスター差し替えタイプのスタンド看板が合うかもしれません。
逆に遠くからでもアピールしたいのであれば、サイズの大きい野立て看板か、強めの照明効果がある電飾看板が適している場合もあるでしょう。
また、看板は複数置くことで店舗の外観自体も華やかになります^^
賑わってる印象の店舗にはシンプルに入りやすいものです。
そうした店舗への入りやすさの向上も看板によって効果が出ます!
建物や周辺環境との相性を考慮
ビル群に囲まれた場所、歴史的建造物が並ぶ観光地、商店街の一角など、看板を設置する場所の雰囲気は多種多様です。
おしゃれなカフェなら優しい木目調の壁面看板が似合うでしょうし、都会のオフィス街でスタイリッシュな雰囲気を求めるなら、金属の光沢を活かした袖看板が目を引くかもしれません。周辺環境との調和を大切にしながら、一目で分かるインパクトをプラスすることが屋外看板の醍醐味といえます。
耐久性とメンテナンス性を確保
屋外看板は長期にわたり日光や風雨にさらされるため、素材選びとメンテナンスの計画が欠かせません。アルミ複合板やステンレスなど耐候性に優れた素材で作られた看板は、汚れにくく、錆びにくいので比較的メンテナンスが容易です。
一方で、木材やネオン管など、魅力的な素材や仕組みであっても定期的な手入れや交換が必要になる場合もあります。看板の美しさや安全性を長期的に保つために、目的や予算と照らし合わせながら素材と施工方法を選びましょう。
素材や印刷方法による違いも要チェック
アルミ複合板やアクリル、ステンレスなどの特徴
屋外看板の定番素材であるアルミ複合板は、軽量ながら丈夫でコストパフォーマンスに優れています。印刷や切り文字などカスタムの幅が広く、さまざまなデザインが可能です。
一方、アクリルは透明感があって高級感を出しやすく、内照式の電飾看板と組み合わせるケースが多いです。
ステンレスや真鍮などの金属は、より重厚感やスタイリッシュな印象を与えたいときに適しています。それぞれメンテナンス方法や初期コストが異なるので、イメージや用途に合わせて選択してください。
印刷方式が見た目や耐久性を左右
看板に文字やグラフィックを入れるなら、インクジェットの直接印刷がポピュラーな方法です。
UV加熱による硬化インクの場合、色落ちや色褪せに強く、屋外の過酷な環境でも長持ちします。
■インクジェットシートでの看板
カラフルなイラストや写真などもキレイに表現可能なフルカラー印刷のインクジェットシートを貼り付けた看板です。
街中で目にする看板の多くがインクジェットシートでの看板となります^^
カッティングシートで作成する場合は、カラフルなロゴや文字を切り出して貼り付けるため、鮮やかな色合いをキープしやすいメリットがあります。大量に色数を使わないシンプルなデザインなら、カッティングシートはメンテナンスも比較的簡単です。
■カッティングシートでの看板
カッティングシートは下記のように赤や黒や黄色など様々な色味があらかじめ単色でついたシートです。
そうしたカッティングシートを文字の形状へカットし、ガラス面などへ貼る形となります^^
インクジェットシートのようにフルカラーを表現することはできませんが、店舗名や会社名など文字を貼るような際には最適な看板材料となります!
どちらで看板を製作しましても、屋外では長くご活用いただける耐候性を持っております。
ご希望のデザインなどご相談いただけましたら最適な仕様で看板製作のご提案も随時させていただきます^^
まとめ
屋外看板を使いこなして、存在感を高めよう!
屋外看板は、お店や企業を外から印象付ける大切な“顔”の役割を果たします。
ファサード看板や袖看板は建物と一体化したアプローチ、スタンド看板は歩行者に直接訴求する手軽さ、野立て看板は広範囲にわたる視認性、電飾看板は夜でも目を奪う華やかさ――それぞれのメリットを生かすことがポイントです。
選択の決め手としては、店の雰囲気や販促したいサービスの特徴、周辺環境との調和やターゲットの行動パターンが挙げられます。
そして、屋外で長く使うものである以上、素材や施工方法の耐候性、さらにはメンテナンスのしやすさも重要です。イメージにピッタリ合った看板を設置できれば、集客力とブランディング力のアップにつながり、競合が多い立地条件でもしっかりと看板が集客へ貢献するかと思います^^
弊社では屋外看板もあらゆる種類・仕様・サイズにて製作から施行までご対応が可能です!
よろしければぜひ看板デザインからご相談いただきましたら嬉しいです^^
よろしくお願いいたします!
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